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About
マツダが言わずと知れた唯一無二のロリータエンジン
平気でリッター3キロを下回る極悪非道燃費、目に見えて燃料計の針が下がるというね
低速はカス、でも回したときのどこまでも回るフィーリングはレシプロじゃ敵わないぜ!
そして10万以下でも余裕でブローしやがる諸刃の剣
諸悪の元凶アペックスシールはそもそも工業材料学的に14万キロしかもたないとのウワサ
さぁ 君も踏み込もうロリータの世界へ!
ちなみにロリータ1人の排気量は654ccで、通常のエンジンはロリータ2人を連結させて搭載されている。
ロリータ3人やロリータ4人連結というなんとも卑猥極まりないチューニングカーも存在する。(実は3ローターはバブル期のマツダからも市販されたが、お察しください)
同様の出力を誇るレシプロエンジンにくらべ小排気量であり、それゆえエンジン自体が軽量で小さい
FCなんかを見るとエンジンルームはスッカスカで、割と整備性はよさげであるが
FDはエンジン小さいとかいつつ、エンジンルームはなぜかぎっしりしており、なによりプラグ交換が水平対向並みに面倒
そのくせレシプロよりプラグの交換サイクルが早い
バイク用のプラグレンチが安くてコンパクトでお勧め
部内の搭載車
FC3S RX-7
FD3S RX-7
- 最終更新:2011-02-14 15:24:30