ASSACラリー部隊

ラリーとは

自動車で決められた道路区間において、指定されたスピード・時間を達成できるように走り、その誤差に応じて減点方式で順位を決める長距離競技。
ラリーを直訳すると「再び集まる」という意味であり、その起源は中世の騎士が各地から戦場へ集結する行動とされる。

レースと異なり基本はタイムを競うものではない。運転を担当する選手(ドライバー)と道案内などを担当する選手(ナビゲーターまたはコ・ドライバー)が2人1組で車輌に乗り込む。
主催者側からルートマップ(コース図)が与えられ、それをもとに、指定された速度から導き出される通過時刻どおりにチェックポイントを通過し、そのプラスマイナスの誤差が少ない者が勝つ。
また、レースと大きく違う点としては、完全に閉鎖されたサーキットではなく、一般的な公道や私道を用いて行う(競技中には閉鎖して行うことが多い)。

ただし、スペシャルステージ(SS)と呼ばれる制限速度の無い区間(この区間の指示速度は無く、目標タイムは0秒。よって掛かった時間だけ減点と成る)と、ハイアベ区間(ハイ・アベレージ区間・高速走行区間)は、もともと追いつけない指示速度の設定となるため、事実上のタイムトライアルと位置づけられている。

世界ラリー選手権や、全日本ラリー選手権をはじめとする日本国内の上級ラリーでは、リエゾンと呼ばれる移動区間以外は、すべてスペシャルステージのタイムトライアルである。
byWikipedia

F1ドライバーを
「頭のネジが一本飛んでいるヤツ」とすると

ラリードライバーは

「飛んでったネジの方」

とか

「頭がネジ一本でしか止まってない」

とかいわれる。

ASSACラリー部隊創設

西暦2008年、1人のが信大自動車部に現れた。

近年、衰退の一途をたどるモータースポーツの世界.....
彼はそんなモータースポーツ界に新たな旋風を巻き起こすべく、遠く離れた岡山の地から、この神々の国 信州にやってきたのだ

そして彼は言った


「俺はラリーがしたい」

そして

「俺は世界を制す」

それは衰退の一途をたどっていたASSACの皆の度肝を抜いた
ダートラ・ジムカーナは部隊はあったが、ラリーをしている人は未だかつて誰もいなかったからである

だが彼は一歩も引かない

ラリーこそが自動車の本来のあるべき姿であると信じているから

そんな彼から皆ある事を感じ取っていた

「こいつならきっと世界をとってくれるかもしれない.......そんな気がする」と


たとえお金がなくなろうと
たとえ単位がなくなろうと

世界の前では、そんな事はどうだっていい

そこに車があるかぎり、そこに道があるかぎり、彼は走りつづけなければならない


世界を獲るまでは......


IZUNO of the Wold計画

ASSACラリー部隊の作戦目標

長野県シリーズで基礎を学ぶ
全日本を飛ばしてニュージーランドで世界レベルを体験
↓↓
Central Region Rally Series 参戦"2011"
世界ラリー選手権(WRC)第7戦 Rally New Zealand 参戦! Class9優勝!"2012"
アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第5戦 Rally Hokkaido 参戦!"2012"惜しくもリタイア
英国ラリー選手権(BRC)第3戦 RSAC Scottish Rallyにコドラとして参戦!無事完走!"2013"
アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第5戦 Rally Hokkaido 参戦!Class9優勝!前輪駆動2位!総合16位!"2013"
アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第4戦 Malaysian Rally 参戦!惜しくもリタイア!"2014"
アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第5戦 Rally Hokkaido 参戦!マシントラブルでリタイア!"2014"
今ここ アジア制覇したくらい

世界制覇

IZUNO of the World!!
the world

ASSACラリー部隊 隊員

愛車:ViViO
部隊創設者
WRCとAPRC参戦

  • 最終更新:2014-09-29 08:55:23

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